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小正月

小正月

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小正月

1月15日は小正月といって年末からお正月と
続いてきた新年のお祝いの締めくくりで
餅花を飾り、小豆粥を食べどんど焼きをする
地域などもあります。
内容は地域で異なりますが、一年の無病息災や
家内安全、豊作といった祈願をする行事に
なります。
そして正月に忙しく立ち働いた
女性たちの骨休みとも言われます。

昔、実家や農家をしている親せきの家で
この頃鏡開きをしたお餅でぜんざいを食べたり、
餅花が飾ってありました。
小豆には冷え改善やむくみに効果ありとのこと。
小さい小豆にそんなパワーがあったとは・・・
寒い冬にピッタリ食材だったのですね。

そのことを幼少期はあまり理解をしていません
でしたがこういう風に健康を祈願し収穫に感謝し
次の豊作を願う大切な意味を持っていたのだなと
改めて思いました。

伝統を守り受け継いでいくのは大切ですね。

お正月も終わり通常の忙しさも戻ってくるころ
です。
食べるものにも気を配り、体調を崩さないように
過ごしましょうね!

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